「放言閑話」の人気記事一覧

放言閑話の人気記事をまとめました。どの記事もよく読まれている記事ばかりなので、興味があるものがあれば読んでみてください。

1936年の勢力地図(HOI4)について

先日、自分が遊んでいたゲーム(Hearts of Iron IV)の1936年の極東マップをtwitterにて掲載したところ、思いの外たくさんの反響があり、私自身も吃驚いたしました。 2018年11月28日現在、7161RT、11352いい...

元寇の評価について

従来の説と現在の説 現在の歴史教科書上での元寇の記述はどのようになっているのか、全く把握しておりませんが、私の学生時代では鎌倉時代に2度、元(モンゴル)によって日本が侵攻され、この元寇と呼ばれる戦において、集団戦法を使った元軍に対し、日本側...

神武東征

伝説とされている古代のできごと 日本の神話には、初代神武天皇が九州の日向から東征し大和で即位(紀元前660年)する、いわゆる神武東征と呼ばれる話があります。 もちろん古代のことですので、もちろん文字で書かれた資料は、各家で伝えられた数々の口...
日本刀について

日本刀について ①

私が頻繁に訪問するまとめサイトにおいて、コメント欄が盛り上がる(荒れる)スレッドとしてあげられるのが、日本刀、零戦、徴兵、移民のネタです。(自分調べ、ただの主観です。) さて、その日本刀についてですが、現在所有している方も限られますし、武道...
読了書籍

戦略将軍 根本博―ある軍司令官の深謀 小松 茂朗

内容(「BOOK」データベースより) たとえ逆賊の汚名をうけようとも、管轄下の在留邦人4万の生命を救おうと、天皇の停戦命令に抗してソ連軍を阻止しつづけること1週間、みごとに責任を果たした戦略家の生涯。陸軍きっての中国通で「昼行燈」とも「いく...

現代の尾崎秀実の暗躍

尾崎秀実(おざきほつみ)[暗号名:オットー]は、ソヴィエト共産党のスパイで、戦前、朝日新聞や中央公論、改造にて支那事変の長期化を煽り、米英に対する批判的なプロパガンダで大衆を煽りました。 大衆世論が暴支膺懲、鬼畜米英に染まってしまった状態に...
アイヌは先住民族か

アイヌは先住民族か

昨今、法律によって少数民族として指定されたのち税金を投入してのウポポイ(民族共生象徴空間)の展示品や創作ダンスについていろいろ話題が尽きないアイヌであるが、本当のアイヌはどんなものだったのか。 鍛冶がいないのにとかダンスが某国風であるとか、...
皇帝たちの中国

皇帝たちの中国 シリーズ

6月5日よりスタートした歴史学者宮脇淳子先生が解説する、故岡田英弘先生の著書「皇帝たちの中国」をもとに解説していくチャンネルくららの人気番組です。 国内外問わず、明以前のシナ史(中国史)というものは、歴代シナ王朝の正史をもとに研究されていま...

先の大戦の勝者 第2回

先の大戦の勝者は、ということで大日本帝国と中華民国(重慶 蒋介石政権)、大ドイツ国(ナチスドイツ)を淡々とやってきましたが、今回はフランスについて確認したいと思います。

先の大戦の勝者 最終回

日本、アメリカ、ソ連の確認とともに、ほぼほぼやり尽くした感がありますが、最後に中華人民共和国の確認をしてみたいと思います。 タイトル画像にもあるイタリアが抜けていることに気が付きました。最終回に入れるのもアレですが、他意はございません。 短...