時事や国史、世界史、国際情勢などを発信するオウンドメディア(不定期更新)
日本刀と欧州のロングソード。さらにそれに対応する防具の歴史
「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」 鉄血宰相と名高いドイツ帝国のオットー・フォン・ビスマルクの言葉です。 正確には違うという話もよく聞きますが、本当の言葉は、 「愚者だけが自分の経験から学ぶと信じている。 私
前回の読了書籍の紹介の文頭も、大雨被害について言及していましたが、今回も西日本を中心とした大雨の影響で被害を受けられている方、心よりお見舞い申し上げます。 さて、6月から7月中旬にかけて購入した書籍(途中・未読了多し)を紹介させていただきま
昨今、法律によって少数民族として指定されたのち税金を投入してのウポポイ(民族共生象徴空間)の展示品や創作ダンスについていろいろ話題が尽きないアイヌであるが、本当のアイヌはどんなものだったのか。 鍛冶がいないのにとかダンスが某国風であるとか、
ずいぶんと長い間ブログを放置してしまいました。 個人的な都合でゆっくりと調べて調査する時間が取れませんでした。 今後は、以前ほどとは言えませんが、更新していけるようにいたします。 前回の更新が2018年の年末でしたので、すでに1年以上間が空
[著者] 江崎道朗 出版社 KKベストセラーズ 2017/11/25 先日、近所の書店で江崎先生の書籍を探していたところ、書店員より「最近、同じ著者の書籍「日本は誰と戦ったのか」を探していた人が複数名いらっしゃったのですが、何かで取り上げら
How The Peace was Lost [原著] ジョン・アントワープ・マクマリー [編著] アーサー・ウォルドロン [監訳] 北岡 伸一 [訳] 衣川 宏 出版社:原書房 発売日:1997年 (John Van An
尾崎秀実(おざきほつみ)[暗号名:オットー]は、ソヴィエト共産党のスパイで、戦前、朝日新聞や中央公論、改造にて支那事変の長期化を煽り、米英に対する批判的なプロパガンダで大衆を煽りました。 大衆世論が暴支膺懲、鬼畜米英に染まってしまった状態に
先日、自分が遊んでいたゲーム(Hearts of Iron IV)の1936年の極東マップをtwitterにて掲載したところ、思いの外たくさんの反響があり、私自身も吃驚いたしました。 2018年11月28日現在、7161RT、11352いい
日本、アメリカ、ソ連の確認とともに、ほぼほぼやり尽くした感がありますが、最後に中華人民共和国の確認をしてみたいと思います。
タイトル画像にもあるイタリアが抜けていることに気が付きました。最終回に入れるのもアレですが、他意はございません。
短文になりそうですがイタリアも追加したいと思います。
戦後、覇権を握ったアメリカに続いて、米ソ冷戦の立役者となった強大な国家ソヴィエト社会主義共和国連邦の戦争目的について確認してみたいと思います。
戦勝国でありながら完敗とも言える大英帝国に引き続き、日本と戦い戦後、覇権を握ったアメリカ合衆国の場合はどうなのか、確認したいと思います。
フランス第三共和政に続いて、今回はウィンストン・チャーチル首相と大英帝国について、戦争目的を含めて確認してみたいと思います。
先の大戦の勝者は、ということで大日本帝国と中華民国(重慶 蒋介石政権)、大ドイツ国(ナチスドイツ)を淡々とやってきましたが、今回はフランスについて確認したいと思います。
11月6日に行われたアメリカ中間選挙。トランプ大統領当選、中間選挙の結果を見事に的中させた渡瀬裕哉氏の書籍をもとに、今後起きうる流れをご紹介したいと思います。
戦争について忌諱する傾向にある現代日本人は戦争について勉強する機会もほとんどなく、戦争は悲惨ということばかり強調された結果、戦争がルールに基づいて行われていることなどの根本知識を持たない人が多数いるように見受けられます。 戦闘の勝利と戦争の勝利は似ているようで異なっています。今回は先の大戦を主観に頼る善悪は抜きにして戦争目的のみで評価してみました。
韓国について今まで我慢に我慢を重ねてきた人の憤りがインターネット上のコメント欄やまとめサイトなどで噴出しています。 今後、日本と韓国の関係がどのように推移していくか、現在の状況と状態、前提を踏まえて検証してみたいと思います。
10月30日、韓国最高裁が下した徴用工訴訟判決は、識者の予想通りの結果で、保守系を中心とした日本国民は予想通りの反応を示しています。今後、日本国政府の対応如何によっては、ますます日本世論は沸騰するでしょう。日本の企業の撤退も進むでしょうし、日本のみならず、その他の先進国企業の投資も減ることが予想されます。
中国四千年といわれる中国は何を表しているのか?国家、中華という概念、民族、漢字・言語、文化の5つが4千年の歴史(5千年)を継承しているかというと中国という概念には当てはまりません。では失念していた歴代シナ王朝の伝国璽はどうなのかについて確認してみます。
10月4日、アメリカのシンクタンクであるハドソン研究所において、ペンス副大統領が50分にわたり対中政策について演説を行いました。 「中国が2018年の中間選挙および2020年の大統領選挙に干渉しようと、対米世論工作を始めている。」と衝撃的な