時事や国史、世界史、国際情勢などを発信するオウンドメディア(不定期更新)
ホーム 先の大戦の勝者
日本、アメリカ、ソ連の確認とともに、ほぼほぼやり尽くした感がありますが、最後に中華人民共和国の確認をしてみたいと思います。
タイトル画像にもあるイタリアが抜けていることに気が付きました。最終回に入れるのもアレですが、他意はございません。
短文になりそうですがイタリアも追加したいと思います。
戦後、覇権を握ったアメリカに続いて、米ソ冷戦の立役者となった強大な国家ソヴィエト社会主義共和国連邦の戦争目的について確認してみたいと思います。
戦勝国でありながら完敗とも言える大英帝国に引き続き、日本と戦い戦後、覇権を握ったアメリカ合衆国の場合はどうなのか、確認したいと思います。
フランス第三共和政に続いて、今回はウィンストン・チャーチル首相と大英帝国について、戦争目的を含めて確認してみたいと思います。
先の大戦の勝者は、ということで大日本帝国と中華民国(重慶 蒋介石政権)、大ドイツ国(ナチスドイツ)を淡々とやってきましたが、今回はフランスについて確認したいと思います。
戦争について忌諱する傾向にある現代日本人は戦争について勉強する機会もほとんどなく、戦争は悲惨ということばかり強調された結果、戦争がルールに基づいて行われていることなどの根本知識を持たない人が多数いるように見受けられます。 戦闘の勝利と戦争の勝利は似ているようで異なっています。今回は先の大戦を主観に頼る善悪は抜きにして戦争目的のみで評価してみました。