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サラミスライス戦略(サラミ戦術) (ハンガリー:サラ−ミタクティカ) 敵対する勢力を殲滅または懐柔によって少しずつ滅ぼしていく手法である。そのほかにも議題や措置をできるだけ細かく、少しずつ出して交渉相手から対価獲得や時間稼ぎを
最近知名度が上がってきたと思われる中華人民共和国が1980年代半ばに策定した「近海積極防衛戦略」。 いわゆる第一列島線、第二列島線というアレです。 初見では、私個人として軍事パワーバランスを考えて願望は自由だが無理だろうと失笑していましたが
最近は、中国共産党関連の赤い記事ばかり投下し続けていましたが、筆休めの意味も含め、久しぶりに少々古いですが時事ネタを投下しようと思います。 9月26日(日本時間27日未明)のニューヨークで行われた安倍首相とトランプ大統領の首脳会談は、別室で
米中による日本封じ込め政策 インテリジェンス機関が発達していない戦後の日本(現在も同じ)では、アメリカが極秘裏に中国共産党と接近し事実上の同盟状態になろうとしていることに気が付きませんでした。 ソヴィエトの核戦略に対抗するため何回も日本に共
中国共産党に浸透されるアジア 1956年 中国カンボジア貿易協定 1960年 中国に軍事支援を受けた南ベトナム解放民族戦線が南ベトナム政府に武力攻撃開始 1964年 ソヴィエト連邦から技術供与を受け中華人民共和国が核兵器保有国
アジア共産化戦略推進組織設立 1949年4月「第1回平和擁護世界大会」ソ連主導 平和擁護というワードを隠れ蓑とした共産化活動(平和という名を使ったものは注意が必要) 1950年9月 平和擁護日本委員会(日本共産党系) 1951年1月 全面講
共産党は当事国の繁栄とは真逆の方策を推進し、国力を疲弊させ一般国民を極限状態に持っていくことを革命のための手段として利用しています。(敗戦革命戦略) これは現存する共産党の主張も当時と変わらず同じ戦略を持っています。自らの理念を元にした政策
今も昔も共産党は共産主義のよさは語らず 本来、新たな思想を広める場合、理論や利点などを説いて広めていくのが一般的です。 コミンテルンの場合はそのような手段を取りません。 世間が安定している場合、求心力、訴求力が低いからです。 世間が不安定化
日本のみならず戦前においても戦後にしても、現代にしても共産党を自由民主主義陣営の主敵として認識し、戦っていますがとりわけ日本においてはその共産党について知らな過ぎて、戦うどころかいいようにされているのが現状かと思われます。 学術研究をしたわ